iOS 10の使い方:3D Touchを使ってiOSのどこからでもPDFに印刷c

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iOS 10の使い方:3D Touchを使ってiOSのどこからでもPDFに印刷c

3D Touchに関して私が不満に思っていることの一つは、iOS全体で3D Touchを使えばどのタイミングで他のオプションが表示されるのかが明確に示されていないことです。iOS 10では3D Touchの機能がさらに充実しましたが、iOS 9の頃から何らかの形で存在していたと思われる機能を、いまだに発見している人がいます。

最近、様々な文書やウェブページをPDFとしてエクスポートする作業が増えています。これまでは、GoodNotes 4にエクスポートしてから、メールなどで共有していました。ところが最近、Redditのユーザーが、3D Touchを使うとこの作業が格段に楽になると言っていました…

基本的に、3D Touchを使えば、iOSから印刷できるものはすべて、デスクトップ版に何年も前からある「PDFに印刷」機能を使ってPDFとしてエクスポートできます。試してみませんか?以下の手順に従ってください…

  1. 「印刷」オプションがあるものなら何でも印刷できます。ウェブページ全体、画像、アプリ内のドキュメント、Safari内のドキュメントなど、あらゆるものが含まれます。
  2. 「共有」アイコンをタップして共有シートを表示します。
  3. 「印刷」ボタンが表示されるまで右にスクロールします。それをタップします。
  4. 通常のようにプリンターを選択する代わりに、3D Touch を使用してドキュメントのプレビューを「ピーク」します。
  5. 強く押すと、ドキュメント全体が「ポップ」されます。
  6. この画面からもう一度「共有」アイコンを選択して、共有シートを表示します。
  7. これで、通常のサービスリストから選択して、ドキュメント、Web ページ、画像、または電子メールを PDF としてエクスポートできます。

注: 3D Touch のない iPad などのデバイスを使用している場合は、ドキュメント プレビューをピンチしてズームすることで手順 4 と 5 を再現できます。

iOS 9以降、メールをPDFとしてエクスポートする方法は迂回的なものもありましたが、iOS 10ではOS内の他の領域にもこの機能が追加され、3D Touch非対応デバイスでも利用できるようになります。今年初めに詳しくご紹介したように、iOS 10ではiOSの印刷機能にいくつかの新機能が追加され、マルチユーザー印刷やパスワードのみの印刷、AirPrint Bluetoothビーコンなど、様々な機能が提供されます。

新しい機能をぜひご自身で試してみて、感想をコメント欄で教えてください。

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